- ジャンル:
- Sid Meier's Game
- シリーズ:
- Civ4プレイ日記, Civilization IV/Civ4情報
- 種類:
- 読みもの
- 最終更新:
- 2006年08月18日 21時45分
- シリアル:
- 2006-08-18-09
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蛮族都市を占領し、韓を同族に引き入れて、さてこれから秦の西にひろがる広大な土地を開拓しようか、それとも東に控える六国を攻めようかと悩んでいたら、はやくもターンタイマーが表示されました。どうやらうかうかしている暇はなかった様子。ほかの国を攻め滅ぼすにせよ、外交で仲間に引き入れるにせよ、中国シナリオでは迅速にことを運ぶ必要があるようです。
通常シナリオと同じように偉人も発生します。このシナリオにおける偉人の使い道は、技術開発がいちばん有用なのかもという気がします。

北東に伸びる魏(紫)に戦争を仕掛けるべく舞台を移動させていたら、ひとつ前のターンまでなにもなかった空間に、突然、巨野 (juye) という名前の蛮族都市が誕生しました。蛮族都市がまさに発生した瞬間を目撃できるとはなんとも珍しい。(それに、巨野のスクエアは秦の視界内であったような気も……) 運の良いことに、このとき蛮族都市の隣を通りかかったのは、都市攻撃にボーナスを持つ剣士と、白兵戦ユニットにボーナスを持つ石弓兵のスタック。さっそく攻撃です。

蛮族のアジア弓兵 (Asiatic Archer) は戦闘力2で、中国シナリオ通常の弓兵 I(戦闘力3)よりも弱め。おかげで簡単に占領できました。が、前ターンに発生したばかりの都市であるにもかかわらず、今回も「占領か、それとも破壊か」を訊ねるダイアログは表示されません。どうやら中国シナリオでは、都市はすべて自動的に占領扱いになるようです。


その直後、韓が防衛同盟を提案してきました。秦はすぐに魏と戦争するつもりなので、こちらから宣戦した場合自動的に解除される防衛同盟にたいした有難みはないのですが、いちおう受けておきます。
防衛同盟締結時点の勢力図はこんな感じ。
通常ゲームと同じ名前の社会制度も登場しますが、効果は異なります。中国シナリオでは、平和主義 (Pacifism) の偉人発生率ボーナスが通常の2倍に。期間の短いシナリオならではの大盤振る舞いです。
また、Civ4では通常ゲームから取り除かれてしまった懐かしの世界遺産、孫子の兵法 (Sun Tzu's Art of War) も登場。すべての都市で生産される軍事ユニットに +1 の経験ボーナスをあたえます。

さて、魏の都市Shangjunのそばに、十分な数のユニットが集結できました。頃やよしと、一気に攻撃をしかけます。
数体ユニットを失いましたが、Shangjunの占領に成功しました。やはり、都市は自動的に占領されるようになっており、破壊を選ぶことはできませんでした。ただし、メッセージは表示されませんが、都市占領時の金銭は国庫に追加されています。
また、都市の占領が自動的におこなわれるせいか、中国シナリオには、都市の占領時・レジスタンスの終了時に、都市で生産するアイテムを選択するダイアログが表示されないというバグがあります。手動で指定しないかぎり、都市はなにも生産しないまま、ターンを無駄に過ごすことになりますので、くれぐれもご注意を。

Shangjunは河をまたぐ要衝の都市。ここを押さえてしまえば、魏はShangjunを取り戻さないかぎり、秦に攻撃をかけることはできないはず……と思っていたのですが、どこを大回りしたのか、魏の戦車が一体だけ秦の国土に接近してきました。こちらも槍兵を出して対応します。

いっぽう、Shangjunを落とした軍隊は、そのまま義の国府安義に侵攻。投石機を使って防御力を落とし、スタックを使って占領しました。
その後、しばらく義と小競り合いを続けたものの、補給線が長く伸びたこともあり、戦況が停滞してしまいました。それどころか、魏の国境が隣接する安義には、毎ターン魏のユニットが攻撃を仕掛けてくる有り様。ここは素早く停戦して、次の機会を待つことにします。
蛮族から奪った巨野と、魏から奪ったShangjunに、秦の家系が自動的に伝播しました。しかしこの時点で残りターン数はすでに56ターンに。よほど連続して戦闘を続けない限り、中国全土を武力で統一するのは夢のまた夢であるのかもしれません。
次の戦争に備えるため、国境の弱い安義に偉大な芸術家を投入。文化爆弾を使って国境を拡大させます。
そうこうしているうちに、秦のいちばんの友好国である韓が、自分から秦の属国になると提案してきました。これは面白そう。二つ返事で引き受けてみると……。
なんと、秦は楚と斉の二国から突然宣戦されてしまいました。そう、韓はこの二国と戦争中だったのです。あわてて交渉を呼びかけてみたものの、二国とも取りつく島なし。属国に関する「我が国は、貴国が我が国の敵を属国にしていることを憂慮している」の態度ペナルティのほか、こちらから宣戦したことになっているらしく、「貴国は我が国に宣戦した!」、そして2国に同時に宣戦したことにより、それぞれに「貴国は我が国の友好国に宣戦した!」のペナルティまで追加されて、態度がみごとに真っ赤っかに。これは……はやまったかも。
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