草原の夢ははかなく消える

ホーム[H] > Sid Meier's Game > Civ4プレイ日記, Civilization IV/Civ4情報 > 草原の夢ははかなく消える
【こんなのどうでしょう?】バンジョーとカズーイの大冒険:ガレージ大作戦(初回限定版:「ダウンロードコード」&「オリジナル設計図ポスター」同梱)
ジャンル:
Sid Meier's Game
シリーズ:
Civ4プレイ日記, Civilization IV/Civ4情報
種類:
読みもの
最終更新:
2005年11月22日 14時23分
シリアル:
2005-10-31-10

<< 二度目はモンゴルでもくじへ戻る見えない長城 >>
この章のはじめへ戻る

前に戻る

リプレイを書こうと思っていたのですが、/ALTROOTを試して遊んでいたらセーブファイルが全部消えてしまったので、軽く紹介するだけにしておきます。ああ、あんなに成長していた僕のモンゴル帝国が……。

こないだからの流れを説明しておくと、インドにつづけてアメリカに宣戦し、ヒンズー教の聖都であるアメリカの首都を奪ったところで、アメリカの領土が予想以上に広かったことが判明。慌てて和平を結んだ、というところからです。

戦争にかまけているとすぐに技術で差がついてしまうのがCiv4の世界。難易度は貴族 (Noble) だから、AIにはボーナスはついていないはずなのですけど、それでもどのAI文明もこちらの持っていない技術を持っています。(そのかわり、プレイヤーもAI文明の持っていない技術を持っていますけど)

とりあえずは重点目標を内政に移動させて、都市施設を拡充します。

画像 画像

そのかいもあって、空中庭園の大不思議が完成しました。空中庭園は:

  • コスト:300
  • 文化:+6
  • 偉人ポイント:+2
  • すべての都市で衛生 +1
  • すべての都市で人口 +1
  • 偉大な技術者の発生確率が上昇
  • 必要条件:数学(技術)・上水道(都市施設)
  • 開始が古典時代以前である場合のみ建設可能
  • 石材の資源があると建設速度が2倍になる

という効果。都市でどの偉人が発生するかという確率は、その都市の不思議と専門家の種類によって変化します。偉大な技術者を発生させたいなら、空中庭園のような不思議を建設し、技術者の専門家の数を増やす、という具合い。

さて、都市はだんだん成長してましたが、それに伴って煩わしくなってきたのがインド。前回戦争したときは、首都デリーの防御が固すぎたせいで周囲の小都市を落としただけで終わってしまい、結果として維持費が増えただけというありがたくない結果をまねいてしまいました。おかげでモンゴルの領土は切れ切れに分断されて、不便なことこの上ありません。おまけにデリーは仏教の聖都なので、文化が強く、周辺の都市でたびたびレジスタンスが発生します。でも、カタパルトが使える今なら、こんどこそ邪魔なインドを葬れるかも……。

画像
インド(紫)に分断されるモンゴル(茶色)の領土。
Civ4のミニマップは探検済みの領域だけがズーム表示され、プレイヤーの絶対座標はわかりません。マップを従来型の全体表示にするには、暦の技術かストーンヘンジの不思議が必要。

というわけで、カタパルト・戦闘象・槍兵・斧兵でスタックを組み、レジスタンス制圧のためにずっとボンベイで足止めを食っていたケシクを合流させて、インドに宣戦します。

画像

インドは都市がひとつだから反撃はないはず……と思っていたら(それでもプレイヤーが持っていない技術を持っているのだからたいしたものです)、インドの都市からカタパルト1体があらわれて、モンゴルの領土へ近づいてゆきます。これは略奪で土地を荒らすつもりか? 急遽ケシクで別働隊をつくってあとを追わせます。

画像

ケシクは悪路に脚をとられながらも、モンゴル国内に踏み込んだカタパルトが略奪を始めるぎりぎり前に追い付きました。丘陵から駈け下りてカタパルトを一蹴します。

画像

いっぽう、本体はようやくデリーに到着しました。丘陵の上に陣取り、カタパルトでデリーを砲撃して防御力を削いでゆきます。グループに砲撃を命じると、グループ内のすべての砲撃ユニットがいちどに砲撃をおこなうので便利。

余談ですが、Civ4では、河川越しに攻撃をかけると攻撃側の威力が低下するルールになっています。攻撃は渡河を終えてから、ですよ。

数ターンの砲撃ののち、デリーの防御ボーナスは0に落ちました。それでは、とスタックをデリーにぶつけ、まずはカタパルトで二次ダメージをあたえます。

画像

以前、これが黄金パターンになるかも、と語った砲撃ユニットの使いかたですが、いちいち手動で操作しなくても、砲撃ユニットをグループに加えておくだけで、最初の攻撃ユニットとして砲撃ユニットが自動的に選ばれるようになっています。だから戦闘はグループ化したスタックを都市にぶつけるだけでオッケー。戦術的な楽しさを殺さずに利便性も追求されているわけです。

画像

ついに目の上のたんこぶであったデリーを占領。モンゴルの領土がひとつに繋がりました。レジスタンス中の都市は文化圏をまったく発生させないので、デリーの周囲が空き地になっています。

これまで何度か痛い目にあってきた都市の占領による維持費の増加も頭をよぎりましたが、デリーは仏教発祥の地。この地を押さえておけば、あとで聖地 (Shrine) を建設して、世界中の仏教都市からお金を巻き上げられるかもしれません。どうせしばらくは戦争せずに内政に専念するつもりだし、と統治を選択。

画像

これが現在のモンゴル領の衛星写真。

レジスタンスが終了したら、こんどはデリーで仏教の宣教師を連続生産。モンゴルはヒンズー教を国教として、ほぼすべての都市に布教を終えていますが、今度は全都市に仏教を布教して回ります。複数の宗教が布教された都市では、それぞれの宗教の寺院・修道院・大聖堂を建設できるようになるので、幸福度や文化、研究面で有利なのです。ほかの文明が聖都を持っている場合は視界を取られてしまうことになりますが、自分が聖都を保有している宗教なら、複数の宗教を布教して回っても不都合はない……と思います。(まだプレイしはじめたばかりなので、なにか見落としているかも)

画像

こののち、内政に内政を重ねて経済と文化を成長させ、火薬ユニットを入手して、さてアメリカに再度宣戦しようかな……と思っていたところでセーブファイルを消失。モンゴル帝国は夢と消えたのでありました。



次へ進む
<< 二度目はモンゴルでもくじへ戻る見えない長城 >>
この章のはじめへ戻る