- ジャンル:
- Diary, FreeBSD
- シリーズ:
- いろんなものをレビューするよ
- 種類:
- 読みもの
- 最終更新:
- 2007年02月28日 21時29分
- シリアル:
- 2007-02-28-03
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VMware Server 1.0.1で作成したFreeBSD 6.2RC-2の仮想マシンで、tar + gz を使って /home/〜下のディレクトリをバックアップ。
ゲストOS側で tar cvpzf を動かしながら、ホストOS (Windows XP) のタスクマネージャで確認してみると、CPU使用率が100%近くまで上がっている。はて。仮想マシンには1CPUしか割り当てていないのに、なぜ両方のCPUの使用率が上がっているのだろう。
[プロセス]のタブで、プロセスをCPU使用率順にソートしてみると、vmware-vmx.exeとvmware-remotemks.exeのふたつのプロセスが、別々にCPUを使用していた。ははあ。VMware Serverはその名の通りサーバ・クライアント式だから、当然プロセスも別々なのね。どうやらvmx.exeが仮想マシン本体で、remotemks.exeがコンソール側のプロセスであるらしい。
CPU使用率は、vmx.exeが50%前後(つまり、1CPUをほぼ使いきっている)、remotemks.exeが20〜40%前後で推移している。といっても、システム全体の負荷が危険なほど上がっている感じはしない。Firefoxを起動してみたが、いつもより起動時間が長くかかったようには思えなかったし、ブラウジングもスムーズに進む。
tar + gz で仮想マシン本体に負荷がかかるのはわかるけど、コンソール側にも高い負荷がかかっているのはなぜだろう。ちょっと思いついて、tarのプロセスが動いているktermを隠してみる。……と、即座にCPU使用率が減少。remotemks.exeのCPU使用率は0%になり、vmx.exe側の使用率も30%程度にまで落ちた。VMwareは画面描画をCPUのみで処理するので、tarの出力を冗長にしたときのような、ファイル名がだーっと高速で流れてゆく状況では、意外とCPUを消費するらしい。
書庫作成にかかった時間は、以前使っていた実マシンとほぼ遜色ない感じ(……と言っても、この実マシンはわりあい貧弱だったので、あんまり参考にならない気もする)。えーと、すくなくとも、十分に実用的な速度ではあります。
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