- ジャンル:
- まんがかんそうぶん
- シリーズ:
- エロまんがかんそうぶん, 雑誌感想アーカイブス
- 種類:
- 成人向け
- 最終更新:
- 2007年02月21日 14時23分
- シリアル:
- 2005-10-13-05
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今日もゆるーりと。巻頭カラーが真鍋譲治、センターカラーがもっちーの号です。
- 大和撫子〇○七第二話 / 野上武志
ぷちナショナリズムに冒されて国家諜報員に就職した眼鏡ガールが、公序良俗に反し著作権的には限りなくグレーに近い物品を生産する組織(別名:同人サークル)に潜入。ターゲットに接近することに成功しますが、あまりにもうまくやりすぎて、ターゲットに恋心を持たれてしまい……というお話。あくまでも任務に失敗しないための演技のつもりではじめた行為にいつの間にかのめり込み、相手の体を激しく貪るのです。

スタイリッシュな軽さのある線が魅力的。描き文字の台詞は量が多すぎてちょっと煩いかも。
- しゃんぷ〜 / 甚六

夏の暑い日に外出先から帰ってきた玄関で鉢合わせ、シャワーの優先権をめぐって争う姉弟。仲が良いのか悪いのか、風呂場まで抜きつ抜かれつ(注:エッチな意味じゃないよ。でもちょっとエッチだよ)のバトルを繰り広げ、姉の髪をシャンプーするという条件のかわりに、弟はち○ちんを洗ってもらうことに……。今月もおっぱい大きめです。
メリハリのきいた構図で展開されるスピード感のあるどたばたが面白いです。仲が悪いようでいて、ほかの誰も踏み込めないほど距離が近い姉弟の関係も良。
この人の陰毛の描写はあいかわらず凄い。凄いけど、男の玉袋周辺のへな毛までリアルに描写しちゃうのはどうかと思うなあ、ぼかぁ。エロ漫画における男性器の描写に関しては、「おちんちんはファンタジーでいいじゃない」派と「グロちんこ上等じゃない」派が僕の中でも争いつづけていて、いまだに決着がつきません。
オチは雰囲気があって面白い……けど、エロ漫画なんだからもっとエロでページを埋めようぜーという気分にもなりました。
- ご近所さん後編 / 伊沢慎壱
二組の夫婦交換のお話……なのかな。ほかの男の性器をアヌスに深々とくわえ込んだ奥さんふたりが、夫にそのことを報告しながら絶頂に達してよがり狂ったりと、濃厚なプレイが延々と展開されます。伊沢慎壱は読んでみると濃くてエロいんだけど、絵のクセが強くて敬遠されちゃうのが難ですね(あと、濃すぎて逆に印象が単調になっちゃうのも)。
- シスぱいオッパイ其の弐 / フジヤマタカシ
三姉妹の家に下宿することになった男の子がなんだかんだでなんだかんだしちゃうよくあるお話。
フジヤマタカシは瞳の描きかたに特徴のある作家。複雑に入り乱れた線を重ねて瞳の光を表現するところが面白いです。
大量に引いた横線で瞳孔を、周囲に円を描くように重ねた線で虹彩を表現しています。この人が昔描いたHome Maid Milk(コミック夢雅2001年6月号に収録)という作品では、こういう瞳の描きかたでした:
瞳の中でペン先をくるくる複雑に回して光を表現しています。まったくのランダムではなく、瞳孔近くでは色が濃くなっているところが細かい。
次号予告に真鍋譲治・てぇいる・ちぇいさー、見田竜介・ROSE ROSSEの名前があります。このふたつは同じ辰巳出版のCOMICバズーカ ヴィーナスに連載されていたはずだけど……。「COMICバズーカ ヴィーナス 10月号 大阪府」でぐぐるとトップに出てくるあれのせい?
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