『月刊少年シリウス』2006年9月号を買いました

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ジャンル:
まんがかんそうぶん
シリーズ:
ざっしかんそうぶん, 雑誌感想アーカイブス
種類:
読みもの
最終更新:
2006年10月10日 20時46分
シリアル:
2006-08-21-06

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  • 講談社(2006-07-26)
  • ¥ 500
  • 現在在庫切れです

というわけで今回が初シリウス。と言っても8月26日発売予定の最新号ではなく、ほぼ一ヶ月前に発売された9月号のお話です。

ぱらぱらとページをめくってみた感想としては、少年ガンガンGファンタジーの対抗雑誌なのかなーという印象。たまーにネットで「漫画もアニメもゲームも萌えばかりだ!」という意見を目にすることがあるのですけど、こういう雑誌を読むと、少なくとも漫画に関してはその意見が間違いであることがはっきりとわかります。

「萌え」系の作品が目立つのは、それらがまだしも読者の目に触れ手に取られているからであって、日本の漫画界が「萌え」系作品に独占されているわけでは全然ないのですね。むしろ、その外縁には、たいていの読者の目に触れることすらないまま終わってしまう、凡百のファンタジー作品の裾野が広がっている。そして、昨今の新雑誌創刊攻勢により、この傾向にますます拍車がかかることになるのでしょう。おそらくは。


雑破 業/石川マサキ魔法使いのたまごたちってどんなかなー、というのが購入した理由だったのですけど、わりと印象がふつーだったというか、とくに感想はなし。あ、これ面白そうかなあ、と思ったのは、藤山海里白井三二朗ヤスダスズヒト鈴見敦伯林ふる鳥弥生晴瀬ひろき


裏表紙裏の青い鳥文庫の広告を見て、なるほどこれが少年向け漫画誌というものかと感慨に浸ったりもしたのですが、しかし青い鳥文庫そのものは、僕が小学生だった時代からかなりドラスティックな変化を遂げたらしくありますね。かつては海外の作品を子供向けに翻訳して紹介するのがメインだったのに、いまやライトノベルに読者を繋げるための玄関口へと変貌を遂げた感があります。黒魔女さんのシンデレラなんてタイトルからしてラノベだし、CLAMPが挿絵を描いている作品もあったりするし。公式サイトの検索ページを刊行順で検索してみると、どうやら2000〜2004年期がひとつの変革期であったような。ネットの大きいお兄さんたちにもそこそこ存在が知られている若おかみは小学生!シリーズがはじまったのもこの時期です。



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