- ジャンル:
- まんがかんそうぶん
- シリーズ:
- ざっしかんそうぶん, 雑誌感想アーカイブス
- 種類:
- 読みもの
- 最終更新:
- 2006年10月10日 18時26分
- シリアル:
- 2002-06-10-02
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アフタヌーンシーズン増刊の話。
- 蟲師
冒頭の食事のシーンの引き込み方は見事で、ああこのヒトはやっぱりやるなあと。でも中に入ると人相の悪いおっさん二人がぼそぼそ会話している場面が多くて、読む進めるのがちょいと大変かも。
『世代から世代へと受け継がれるモノを描く』というのは蟲師で繰り返し登場するテーマの一つで、それを一貫させる姿勢はとても好きです。
ただ、今回受け継がれるモノがコメであるだけに、モノが橋とか口述筆記である場合に比べてより安直に日本人のイデオロギーなりナショナリズムなりに訴えかけてしまう所は嫌かなー、と思います。物語の感動というのはそういうのとは自由なところから出てこないとフェアじゃないという気がする。
とは言え考えてみればお米の国を舞台にした漫画でありながら、蟲師でお米をつくる・食べるという行為をはっきり「生きる・繋げる」というキーワードと結び付けたのは今回が初めてな訳で、作者のヒトもこれまでずっとそっちに流れないように頑張ってきたのかなあ、とも思います。だったらやっぱり漆原友紀は偉い。その頑張りも尽きて今回とうとうお米の話を描いた、と言うことだったりすると、先行きがちょっと不安な気もするけど…。
- オーディナリープラスマイナス
うーんと。描きたい話に画力が追い付いてないような気がする。逆に言えば画力さえ追い付けばすごい面白い漫画になるということなのかも。
- もっけ
ううっ。こっちもだらだら会話する話だった。
どうせミニ静流で一部読者のハートを鷲掴みする気なんでしょうが、お兄さんはそんな手には引っ掛かりません。
ところでもっけは21日に初単行本が出ますねぇ。楽しみだ。
- ラブやん
何だか読んだ後に無性に誰かに謝りたくなる話でした。
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