サリーちゃんのパパに憤る話(『アフタヌーン』2003年3月号)

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ジャンル:
まんがかんそうぶん
シリーズ:
あにめかんそうぶん, ざっしかんそうぶん, 雑誌感想アーカイブス
種類:
読みもの
最終更新:
2006年10月10日 18時53分
シリアル:
2003-02-25-03

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ところでワタクシはまた軌道ステーションにいるおばさんと姐さんが美風の母と姉だとばかり思っていたので、「それじゃあ美風の父親は佐古っつあん? それにしても父親にむかって佐古っつあんという言いかたは酷い。もしかして血が繋がってないのとか? おお! 複雑な家庭環境!!」などと勝手に想像を巡らせていたのですが、まさかあんなのが実の父母 + 姉だったとは。父親なんかサリーちゃんのパパでねえか。伏線なのかなあと期待していた親子の確執の部分をいきなりギャグで落とされてしまってがっかりですよ。えーと、『ストラトス4』の話なんですけどね。

そのほか最近のアニメでは『ガンパレード・マーチ』が結構期待できるのではないかと思いつつ見ております。放送局と時間帯がマイナーなのが惜しい。『魔法遣いに大切なこと』は毎回何かが違う。「ええー? なんでそこでそうなるの!?」とストーリーに突っ込みを入れながら見ているとそれはそれで楽しめます。

アフタヌーン3月号の話を。

  • ヒストリエ

    この人の最近の作品をみていると、第一印象でどかーんと引きつけるのは『寄生獣』でやっちゃったから、今度はじわじわと取り込む方向で攻めていこうとしているのかなあ、と思います。

  • げんしけん

    このマンガは咲ちゃんで廻っている。

  • もっけ

    物語る人というのは、最終的にはお話なり登場人物なりを常識の世界に帰してやるとしても、心情的には常識じゃないほうの世界のほうがより好きだったりするものじゃないかと思うのですが、この人はどうなんだろう? 「常識じゃないほうの世界」が魅力的に見えないと、あとの方で出てくる理屈が勝ちすぎて話が重たくなっちゃいますよねえ。

    何と言うか、別の人が持っている怪異観というか妖怪観をリスペクトするあまり、作者本人がその怪異観に「とらわれ」てるんじゃないかなあという気がときどきするのです。本来そのルールを持ち込まなくても成り立つ世界に、律儀に別の世界のルールを当てはめて自分から苦労しているんじゃないか、と。もっと自由にやっちゃうがいいさー、と読んでいて思ったりします。

  • 爆音列島

    ちょっと面白かったのでちょっと悔しかった。

4月号の話は明日に。



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