『アフタヌーン』2001年4月号

ホーム[H] > まんがかんそうぶん, Diary, Game > ざっしかんそうぶん, 雑誌感想アーカイブス > 『アフタヌーン』2001年4月号
【PR】Pixarに就職できないあなたでも、簡単にすっごいクリーチャーがつくれます!
『SPORE クリーチャークリエイター 完全版』
Amazon.co.jp限定販売!
ジャンル:
まんがかんそうぶん, Diary, Game
シリーズ:
ざっしかんそうぶん, 雑誌感想アーカイブス
種類:
読みもの
最終更新:
2006年10月10日 18時32分
シリアル:
2001-02-24-01

<< 『アフタヌーン』2001年2月号もくじへ戻る『アフタヌーン』2001年5月号 >>
この章のはじめへ戻る

前に戻る

天下統一IIIをちょこちょことプレイしてはその度に呆れたり。プレイを続けても続けてもまだまだ新しい不具合を発見できます。全然底が見えません。発売日が延び延びになった時点である程度は覚悟していたのだけど、これはすげぇレベルだ。もう伝説だ。

さて、今月のアフタヌーンのお話。今月は真鍋昌平THE ENDが新連載。先月号の予告の「七人の仲間が集まって壮絶な戦いを…」云々を読んだときにはどうなるのか少し不安だったのだけど、いや、これは良いかも。
このヒトは線は粗削りだし時々何を描いてるのかわかんないし出てくる女の子は全然美人じゃないけど(確か前にも同じこと書いたな)、でもこのストレートな荒々しさはなかなか出せないですよ。それにルーシーの長台詞が続いたあとの場面の転換の妙を見ると、若さや感性にまかせて突っ走っているように見せかけて実は結構狡猾に計算してるんじゃないかとも思わせます。期待。

ひぐちアサヤサシイワタシ。前半部にキャッチイなシーンを集めてドキッとさせておいて中盤から性格の悪さをばーんと出すのが実に性格が悪い。このヒトの世界には裁きというものがないのだなあ。善も悪も空気のように漂っているだけなんだ。

今月の茄子はまた髭のオッサンの話。男四人の世界が見事に噛み合っていないのが面白いなあ。しみじみと諦観を感じさせつつも何か余白というかキボーのようなものがあるのがこのヒトの味だ。

四季賞(冬)の準入選作、奥田一平BARONGには全く感銘を受けませんでした。線は高橋ツトムのデッドコピーだし、キャラクターの顔にも行動にも全然魅力がない。時代考証とか用語の選び方もめちゃくちゃ。なんというか、アフタヌーンよりは昔のメディウムに載りそうなまんがだよね。なんでこんなのが入選? 最近のアフタヌーンは幼女が異形に変身さえすれば後は何でも良いのでしょうか。

そうそう、もしかしてニライカナイはクライマックスですか? もう終わりますか? うゎあい。来月には新 首代引受人も載るようだし、こんなにも来月号が待ち遠しいのは久しぶりですヨ。


次へ進む
<< 『アフタヌーン』2001年2月号もくじへ戻る『アフタヌーン』2001年5月号 >>
この章のはじめへ戻る