BtSにおけるコアゲームの変更点

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【こんなのどうでしょう?】箱 -はこ- 初回版
ジャンル:
Sid Meier's Game
シリーズ:
Civilization IV/Civ4情報, Civ4戦略情報
種類:
データ/資料
最終更新:
2007年07月28日 15時40分
シリアル:
2007-07-28-03

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英語版Beyond the Swordのマニュアルから、44ページ以降の「メインゲームの更新」の章を抜粋して翻訳してみます。BtS以前にメインゲームに施された変更に関しては、BtSに付属するReadme.txtファイルを参照してください。

また、BtSでは、シヴィロペディアの"Beyond the Sword Concepts"から、変更点を参照できるようになりました。

技術ツリー

  • 新技術「美学」("Aesthetics") が追加された。この初期技術は演劇と文学へと続き、いくつかの文化遺産を解禁する。
  • 光ファイバーはレーザーまたはコンピュータを必要条件とする。
  • ロボット工学はプラスチックを(直接には)必要としなくなった。
  • コンピュータはプラスチックを必要とする。

施設の変更

  • 空港は都市に駐留可能な航空ユニットの数を4機から8機へ増加させ、すべての航空ユニットに +3 経験値を提供する(第2章の航空戦の項を参照のこと)。
  • 裁判所、城、監獄は、スパイ活動ポイントまたはスパイ活動ポイントに対するボーナスを提供する(第2章のスパイ活動の項を参照のこと)。
  • 石炭または石油を供給された工場は不衛生を産み出す。
  • 厩舎は航空工学 (Advanced Flight) で時代遅れになる。
  • モニュメントとオベリスクは天文学で時代遅れになる。
  • 宮殿は +1 スパイ活動ポイントを提供する。(訳者:出荷版では +4 EPに変更されている)
  • 研究所は超伝導 (Superconductor) の技術で解禁されるようになった。
  • 士官学校は軍事学 (Military Science) の技術を必要とする。

ユニットの変更

  • スパイは劇的に更新された(第2章のスパイ活動の項を参照のこと)。
  • 攻城兵器が直接攻撃、または複次的損害として相手ユニットにあたえられる最大ダメージ量に制限が課された。騎乗ユニットとヘリコプターユニットは、それぞれ特定の攻城ユニットに対する側面攻撃能力を得る(第2章の改善された攻城兵器戦闘の項を参照のこと)。
  • 偉大な将軍の閾値が増加した(偉大な将軍を発生させるには、これまでより多くの戦闘経験が必要)。
  • いちどに都市に設置できる航空ユニットが4機までになった。空港を設置すると8機まで増加する。
  • 擲弾兵は化学でなく軍事学で解禁されるようになった。
  • 三段櫂船は鋳金で解禁される。
  • ギリシャのファランクスは斧兵を代替する。ファランクスは行軍の昇進を保有した状態で生産される。
  • 日本の侍は教練 I の昇進を保有した状態で生産される。
  • 騎兵隊は(職業軍人に合わせて)ライフリングを必要とするようになった。

昇進

  • 航空ユニットは独自の昇進を持つ。

地形改善

  • 鉄道は石炭または石油にアクセスしていれば建設できるようになった。
  • 要塞は拡張パックで劇的に更新された。要塞は国境の外であっても設置でき、有効ユニットに対する攻撃・防御・回復ボーナスを提供する。また、船舶と航空機を格納できる。

文化遺産

  • パルテノン神殿はあたらしい「美学」技術で解禁される。
  • スコットランド・ヤードの文化遺産は偉大なスパイ経由でのみ建設可能になった(偉大な預言者と聖堂の関係と同じ)。スコットランド・ヤードはスパイ活動ボーナスを提供する(第2章のスパイ活動の項を参照)。
  • さまざまな文化遺産が偉大なスパイポイントを産出するようになった(スパイ活動の項を参照)。
  • 国家遺産が産出する偉人ポイントは、すべて +2 から +1 へ変更された。
  • ストーンヘンジは天文学で時代遅れになる。

宇宙競争

  • プレイヤーは勝利条件画面([F8])の宇宙競争ビューから、建設中の宇宙船を閲覧できるようになった。宇宙船を詳しく調べたりカスタマイズできる。
  • さまざまな宇宙船の部品の必要技術がオリジナルのCivilization IVから変更された。詳しい変更点に関してはシヴィロペディアを参照のこと。
  • プレイヤーは最低限の部品だけを備えた宇宙船を発射することもできるし、パフォーマンスを改善するために冗長なシステムを組み上げることもできる。
  • 宇宙船の発射から到着までに時間の経過が必要になった。到着までの期間は、宇宙船に設置されたパーツの数に依存する。

インタフェイスの変更

  • 自国領内に侵入した敵ユニットは赤く発光する。
  • 外交担当相と軍事担当相画面が拡張された。
  • メイン画面に経過ターン数と現在の時代が表示されるようになった。

志向の変化

  • 拡張志向の文明では、労働者の作業速度が25%向上される(以前は50%だった)。

ゲーム上の変化

  • 河川経由の交易を可能にするために、帆走を研究する必要がある(第2章の「交易の機能性」の項を参照)。

マルチプレイの変更

  • 同時チームターン (Simultaneous Team Turn): 同じチームに所属するプレイヤーたちが、同時にターンを遂行する。

社会制度の変更

  • 奴隷制の維持費が中程度に変更された。
  • 重商主義は自国都市における外国企業の効果を無効化する。
  • 国有化は自国都市におけるすべての企業の効果を無効化する。また、水車と工房からのボーナスが削除され、かわりに+25%のハンマーボーナスを提供するようになった。
  • 国民国家はスパイ活動ポイントに対する+25%ボーナスを提供する。
  • カースト制度は工房から+1食糧ボーナス。
  • 環境保護主義は森林保護地域 (Forest Preserves), 水車と風車に+1食糧ボーナス。


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