E3 2007: GameDailyのSid Meierインタビュー

ホーム[H] > Sid Meier's Game > シヴィライゼーション・レボリューション/CivRev情報 > E3 2007: GameDailyのSid Meierインタビュー
【こんなのどうでしょう?】もっけ (8) (アフタヌーンKC (521))
ジャンル:
Sid Meier's Game
シリーズ:
シヴィライゼーション・レボリューション/CivRev情報
種類:
データ/資料
最終更新:
2008年02月14日 13時05分
シリアル:
2007-07-20-04

GameDailyにSid Meier氏のインタビュー記事が掲載されています。E3会場で収録されたもので、話題はFiraxisの最新作、Civilization Revolutionに関して。

抜粋

息子さんからコンソールで遊ぶように勧められているおかげで、Meier氏はここ数年コンソールゲームで良く遊んでいるのだそうな。コンソールへの進出は、コンソールの技術とユーザー層が成熟して、戦略ゲームが成功する余地が生まれたことが大きいみたい。

CivRevの開発中に、Meier氏は「これこそ最初の作品の制作時につくりたかった本当のゲームだ」という印象に撃たれたという。あの時はうまくできなかったが、いまは15年の経験がある。作業をする前からCivというゲームの面白さのポイントが理解できているので、もっと面白いものをつくるために違ったアプローチを試すことができる。これは大きな資産だ。

デザインの目標は、プレイに必要な時間を抑えながら、すべてのCiv体験をつくりあげること。1ゲームの時間を2〜4時間まで削減したい。行動の結果がすぐに分かるし、戦略をより急速に切り替えられるので、ゲームがもっと楽しくなるはずだ。ゲームの深みは変わらないが、情報がもっと明確に、すばやく読み取れるようになっている。

CivRev最大の特徴は新鮮なグラフィック。勝利条件は多彩で、各文明はそれぞれ劇的に異なる特殊能力を備える。Nintendo DSで肌身離さずにプレイすることもできるし、Xbox Liveでオンライン対戦を楽しむこともできる。

次世代コンソール機の能力を、「ただの装飾」以上に活用し、ゲームをもっとプレイしやすいものにしたい。Civの機能をコンソール機のコントローラーに割り当てるため、スタッフは大きな労力を割いた。インタフェイスは自然にプレイできることを目指して一新されている。

CivRevでは、勝利への4つの道が「確固としたもの」として用意されている。ひとつの道に執着する必要はなく、不向きだと思ったらすぐに方向を切り替えることができるらしい。

同タイプのユニット2〜3体をひとつにまとめてより強力にする軍隊ユニットが登場。管理量も少なくなる。

スクエアは(PC版と比較して)より大きな地域をあらわしているので、ユニットの移動も素早い。誰がどの分野で先行しているかという情報がプレイヤーに提供される。

CivRevのプロトタイプ版には、最初Beyond the Swordのアセットがたくさん流用されていたらしい。とはいえ、BtSは拡張パックで、CivRevは新しい作品なので、2作品にオーバーラップした部分はあまり無い。

Civシリーズはコンソールに移行するわけではなく、PC版とコンソール版は並行した作品。「PCのユーザー層は長きにわたってこの作品の忠実なファンだった。我々が彼らを忘れることは間違いなく無い」とMeier氏。

参考