『DAYBREAK』──天竺浪人

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【こんなのどうでしょう?】棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜 (2) (まんがタイムKRコミックス)
ジャンル:
まんがかんそうぶん
シリーズ:
エロまんがかんそうぶん
種類:
成人向け
最終更新:
2007年03月06日 12時34分
シリアル:
2006-04-05-14

DAYBREAKは2006年3月に三和出版から刊行された天竺浪人の単行本。描き下ろし(巻頭カラー4P)をふくむ連作・短編あわせて8本が収録されています。作者コメントに代えて……ということなのか、巻末に作者が最近はまっているAV女優の紹介が5人分あり。

天竺浪人は並々ならない変態描写……というか、変態の描写で知られる人。展開される行為はディープなのに、描写にどこか抜けたような味があって、病んでいるのか健全なのか、本気なのかそれとも洒落で描いているのかよくわからないというヘンな作風の人です。この本はわりとライトというか、天竺浪人の作品のなかでは読みやすいほう。一歩間違えばどろどろ脂っこくなりそうな題材を扱いながら、軽さと洒脱さのある線でさらりと救われている印象があります。

絵は非常に達者。特にフェラチオとお尻の描写にこだわりが見られます。

  • 飼い主の責任(前編・中編・後編)

    誰のうらみを買ったのか、アパートの扉の前に連日人糞を置かれて困惑する男の子。さすがに耐えかねて不寝番をしていると、扉の前に全裸で座り込んでいたのは、成績優秀のあまり「完璧超人」の異名まで持っているメガネ委員長で……というお話。

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    飼い主になった男の子が、犬のコスプレをした彼女を公園でお散歩させてほかの「犬」仲間とつがわせたり、「犬」から人間に戻った彼女を境界線で引き戻して玄関口で犯したり、彼女を完全に自分のものにするために変態的自己啓発プレイを仕込んだり。

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    求愛行動として玄関先にマーキングしていたメガネ委員長。めでたく彼に飼われることに……。
  • FRESH EATER(前編・後編)

    子供の家庭教師として奇妙な一家に関わることになった大学生。感情を面にあらわさない不気味な子供に、肉感的なボディと紅い唇を持った若い母親。病に犯されるように次第に母親に引き寄せられてゆく家庭教師を待っていたものは……。

  • 初出勤

    会社に初出勤したOLさんが、OLたちに課された真の仕事を体験。天性を発揮して成り上がるお話。全体的に変なノリがあります。SABEっぽいなにかとでもいうか。

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    冒頭からトーストをくわえて疾走しているOLさん。

ほかの収録作は倒錯者の夜明け(巻頭カラー4P)、布団