IGN PC Rise of Legends コアトル民族紹介プレビュー

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【こんなのどうでしょう?】初回限定版 「XXXHOLiC」 13巻
ジャンル:
Big Huge Games
シリーズ:
Rise of Legends情報
種類:
データ/資料
最終更新:
2006年02月24日 15時49分
シリアル:
2006-02-24-07

IGN PCに、BHGの新作Rise of Nations: Rise of Legendsに登場する3種属のうち、最後まで秘密にされてきた第3民族、Cuotlの詳細を解説したプレビュー記事が掲載されています。

ヴィンチやアリンの民族紹介と同様、民族とユニットの概要を解説した記事。ギャラリーにも、「今週のスクリーンショット」で公開されたものを含むコアトル民族のショットが追加されています。

要訳

人民

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コアトル (Cuotl) ははるか東、大砂漠 (the Great Desert) の向こうにあるジャングルに住む古代の民である。彼らの文化は複雑な社会儀式と、宗教への偏重で知られている。彼らの宗教は多神教であり、なかでも人々とともに歩む4人の神がきわめて重要視されている。話によると、彼ら神々こそが、コアトルが今持つ驚くべき技術的進歩を彼らの手にもたらした存在であるそうだ。建築物や戦争道具と対照的に、彼らの衣服や日用品がきわめて原始的であることも、この主張を裏付けている。

堕ちたる者 (The Fallen)

コアトルの神々に対する信仰に根ざした宗教的神権政治は、妥協を許さぬ苛烈なものである。これにより、数多くのコアトルの民が、社会体制に反旗を翻すに至った。かつての高僧たちに率いられる彼ら「堕ちたる者」は、圧政から人民を救うために闘争をつづけている。「堕ちたる者」は、コアトルの神の技術をごくわずかながら解き明かすことに成功しているものの、神々の圧倒的な力の前に壊滅寸前の状態である。

御盾と目くらまし (Shields and Cloaks)

コアトルの建築技術固有の特徴は、「御盾」として知られる装置の存在にある。これは、電気的なものらしい、ぱちぱちと爆ぜる青い光の筋であり、高速移動する物体を退ける力を持つ。コアトルの建物めがけて大砲を発射すると、御盾の効力は低下する。しかし、連続して攻撃をつづけない限り、御盾はすばやく再生され、建物は無傷のままに終わるだろう。

コアトルの軍隊もまた、これら御盾の携帯版を装備している。幸運にも、動力源が限られているらしく、この小型のバージョンが盾を展開できるのは限られた時間だけである。

コアトルの軍隊は、「目くらまし」と呼ばれる装置も携帯している。この装置を使用すると、敵の視覚と聴覚から完全に己れの存在を遮断できる。ヴィンチの最高位の科学者ですら驚愕を隠せない現象だ。これは魔法と科学の融合であろうと推測する者もいるが、そんなことはあり得ないというのが一般の見解である。

神殿 (Fane) のユニット

神殿は、歩兵や、コアトルが設計したその他の地上用の車両が招集される施設だ。もっとも奇抜な特徴は、この施設が飛行できるという点にある──空中に留まるか、目的地に向けてゆっくりと移動できるのだ。この機能はしばしば、兵員を戦場に展開するために使用される。

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  • 衛兵 (Sentinel)

    衛兵はコアトル軍の基礎となる歩兵である。意気高くして熱狂的な信者のなかから選ばれた彼ら衛兵は、コアトルの神々の神聖な衣装を身にまとっている。単なる光にしか見えない光線を発射する兵器を携帯しているが、御盾と目くらましの技術と組み合わたとき、コアトルの歩兵は戦場におけるもっとも優秀な兵士となる。

    さらに訓練を重ねた衛兵は近衛兵 (Guardians) に昇進する。近衛兵になることを許されるのは、兵士のなかでもとくに強健かつ熟達したもののみである。近衛兵は名だたる守り手で、勇敢さにかけてはコアトル軍に並び立つものがいない。

  • 太陽のジャガー (Sun Jaguar)

    太陽の神 Xil に捧げられたこの乗り物は、同じ名前の獣と似た外見をしている。驚くべき速度で跳躍し、敵に壊滅的な損害をあたえる能力を持つ。歩兵が保有するのと同じ光線兵器を装備しており、接近戦を交えながらの発射が可能である。ヴィンチの科学者たちがこの装置を調査したが、サンプルは損傷が酷く、正確な分析は不可能だった。

    太陽のジャガーには、上に熟練 (Veterans) と精鋭 (Elite) のランクがある。操作に真に熟達したものには、より整備の良い、強力な装備をそなえた機体が提供される。接戦であれば、容易に戦況を引っくり返す力を持つ存在だ。

  • 死の蛇 (Death Snake)

    太陽のジャガーよりも大きく、より危険な乗り物である死の蛇の操縦者は、死の神である Czin の信奉者である。乗り物の規模の大きさにくわえ、致死性の毒素を注射する近接攻撃能力を備えるために、死の蛇は地上戦における恐るべき対戦相手である。たとえほんの数体であれ、この乗り物の攻撃を食い止めることができるのは、航空ユニットによる攻撃しかないだろう。

寺院 (Temple) のユニット

コアトルの寺院は、強力な飛行兵器の飛び立つ背の高い建物である。ほかのコアトルのユニット同様、これらの乗り物がどのようにして動作するのかは、まだ完全には解明されていない。だが、研究者たちはさまざまな仮説を組み立てている。

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  • 斥候の目 (Scout Eye)

    推進装置がまったく見当たらないところから、斥候の目がどのように飛行しているのかはまったくの不明である。しかし、この乗り物は実際に飛行するし、それもどんな乗り物よりも速く飛行する。この装置は一般市民の都市でもよく見られるというが、コアトル軍では通常斥候として用いられている。この装置は見たところ無人であるようだが、それにしては驚くほど複雑な任務も遂行している。どのような伝達装置によってこのような行動が可能になるのか、ヴィンチの軍事科学者は目を皿のようにして突き止めたがっている。

  • ケツァル戦闘機 (Quetzal Fighter)

    ケツァル戦闘機は全目的用の軽飛行機で、役割的にはPirata Flyerに似ている。Flyerよりも速く、攻撃力もやや優れているが、驚くべきことに、Flyerよりもちょっとだけ脆い。だが、軍事に卓越した人物を厚く遇するコアトルの風習から生まれた熟練・精鋭のパイロットは、ピラタに匹敵する技量を誇る。ケツァル戦闘機に冠されているのは、嵐の女神である Shok の紋章である。

  • 嵐の円盤 (Storm Disk)

    コアトルの飛行軍隊の中でもっとも風変わりな外見をしたこの嵐の円盤は、ほかのどんな飛行機械にも似ていない。斥候の目同様、とても飛ぶとは思えない外見をしているにもかかわらず、円盤は非常なスピードで飛行する。電気的なエネルギーからなる破壊光線を発射する兵器システムを備えており、とくに敵空軍に対して効果を発揮する。

  • 鷲の爆撃機 (Eagle Bomber)

    速度が遅く、よりおおきな図体をしたこの飛行機械は、ある目的を念頭に設計された──施設の破壊である。空中から地上の敵を攻撃する能力も備えてはいるものの、この強力な装置が真価を発揮するのは攻城戦においてである。数回上空を通過しただけで、鷲の爆撃機は小さな建物を木っ端微塵に吹き飛ばすことができるし、より大型の施設や都市にも甚大な被害をあたえるだろう。

聖域 (Sanctuary) のユニット

聖域は礼拝のための施設である。内側がどのようになっているのか、コアトル以外に知る者はないが、「堕ちたる」僧たちによると、戦闘機械を製造するための大掛かりな装置があるそうである。彼らの説明はあまりにも現実味に欠けており、あるいは魔法と技術がいかなる手段によってか融合されたのでは──とも思える。しかし、そのようなことがおこり得ないのは、ヴィンチのもっとも高名な科学者たちの研究によって明らかである。

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  • 太陽の砲 (Sun Cannon)

    破壊的なまばゆい光のビームを放つ攻城兵器。この兵器の設計は、かの偉大なる発明家 (the Great Inventor) の作品を元にすれば模造が可能ではないかとも思えなくもない。しかし、彼のデザインはもっと大型であったし、現行の発生器ではとても産み出せないほどのエネルギーを必要とするものだった。

  • 太陽の偶像 (Sun Idol)

    巨大な動く石像に思えるこの物体は、実際は洗練された歩行機械である。動作原理はよく知られているぜんまい人間と同じものだ。太陽の偶像のエネルギービームは、建物と飛行ユニットに対してとくに有効である。ヴィンチの歩行機械がそうであるのと同様に、この大きさと強固さは陸の敵にとっても脅威である。

  • 死の球体 (Death Sphere)

    死の神に捧げられたこの恐るべき装置は、我々の科学者の理解を越えた兵器システムである。恐るべき大きさと耐久力、そして破壊力を誇るが──どのような力により、この渦を巻く黒い胃袋の内側に呑み込まれた者たちが一瞬にして消滅してしまうのか(そして、幸運にもふたたび戻ってくるものが稀にいるのか)は、いまだに謎である。死の球体は航空攻撃に弱いということがすでに知られている。陸上部隊はどんな犠牲を払ってでもこの敵を避けるべきであろう。

  • 復讐の都市 (City of Vengeance)

    このユニットは、驚くべき大きさと、コアトルの施設に外観が似ているところから、「都市」のあだ名をつけられている。破壊力にかけては、我らが陸の海獣やアリンの硝子の竜にも引けをとらない、コアトルのマスターレベルユニットである。戦場の上空をさ迷いながら、復讐の都市は驚くべき破壊をもたらす──陸、空、そして施設に同時に、である。また、外部からなんら補給を受けなくても、自動的に自己を再構築する能力も備えている。噂によると、復讐の都市には、固い岩をも融かす熱光線発射装置や、破壊的な音波を発する装置なども備えられているというが、それらの装置の存在はいまだ実際には確かめられていない。

コアトルの英雄

コアトルの英雄は生き神であると言われている。このような考えは、科学的思考を尊ぶヴィンチの精神にとっては受け入れがたいものだし、魔法を学び、我々よりも……あえて言うなら異端的であるはずのアリンの学者にとっても、この主張は受け入れがたいらしい。しかし、神であるか否かはともかく、彼らの持つ驚くべき力だけは否定しようがない。観察によると、コアトルの宗教儀式では、以下の4柱の神に重点が置かれているらしい。月、太陽、嵐、そして死である。ほかの三人の神に関しては多くの情報が集まっているが、月の神に関する情報はひどく限られている。護り人にして門番であるらしいという以外にほとんど情報がない。

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  • 太陽の神 Xil

    巨大な狼のかたちをとる Xil は、どれも太陽の持つ破壊的、または有益な側面である、熱、光、そして農業の支配者である。彼の戦士たちは、しばしば敵の目を盲にし、攻撃を無力化する光を身にまとう。報告によると、彼は空から焼けつく光線を呼び出して敵の頭上に降らせることができるという。また、一度に複数の場所に姿をあらわしたこともあったと言う。堕ちたる僧たちは、ひとつ以外のXilの姿はみな囮であったと主張しているが、ほかの証言はこの情報と食い違っている。

  • 嵐の女神 Shok

    寺院の建物はShokに捧げられたものである。彼女の武器には、敵を痺れさせる雷や破壊をもたらす雷撃の雨、「天空から嵐を呼び出し」て直径何マイルにもわたる範囲を覆いつくす能力が含まれている。また、彼女には「雷の跳躍」として知られる能力があり、彼女自身や信徒たちを一瞬で別の場所へ運ぶことができるという。この転送能力がどれほどの範囲にまで及ぶのかは不明である。

  • 死の神 Czin

    コアトルの神々のなかでもっとも恐れられ、悪名高い神である Czin は、疫病、腐敗、そして死そのものの主である。彼の持つ死の掌握 (Death Grip)は敵から生命力を吸い取ると言われており、彼の鞭が当たったところには疫病と病が蔓延するという。Czinは自分のそばに小型の死の球体に似た装置を伴っていると言う報告もある。コアトルによると、この装置は死の国 (the Lands of the Dead) へと通じているのだそうだが、死の球体の進化版または変化版である可能性のほうが高いように思える。