- ジャンル:
- Sid Meier's Game
- シリーズ:
- Civ3戦略情報
- 種類:
- データ/資料
- 最終更新:
- 2003年07月14日 15時21分
- シリアル:
- 2002-12-26-01
- ブックマーク:
CivFanaticsのCiv3 War Academyに外交勝利への道と題された文章が追加されています。
抜粋
相互防衛条約(Mutual Protection Pact, MPP)を使えば楽に外交関係を良好化させることができるので、外交勝利は安易だと言う人も多い。しかし、最初から外交勝利を目指してゲームをプレイするのは、なかなか面白い挑戦でもある。
外交勝利を目指すには、外交評価(reputation)に非常に注意を払う必要がある。一度評価が地に落ちたあとでは、いくら贈物を送っても取り返すことができないからだ。具体的には次のような方針をとる。
- 敵都市を蹂躙(raze)してはならない。
戦争時には砲撃ユニットを使って都市の人口を減らし、占領後は食糧生産を止めて人口を1まで落とす。こうすれば文化転向は起きない。AIは爆撃や餓死には無頓着だが、都市の蹂躙はプレイヤーの外交評価を打ち砕いてしまう。
- 相互通行条約(Right of Passage, RoP)を使った不意打ち、あるいはAIがRoPを使用した不意打ちだと捉えるような行為を行なってはならない。
つまり、宣戦を行なうときに、その文明の領土内に自文明のユニットが存在してはいけない。宣戦するときは、外交画面から「戦いをはじめるぞ」("prepare for war")を選択するか、「アクティブ」な条約から和平条約をキャンセルする。
- 相手の申し出を却下するときはなにか贈物をする。
相手がこちらに望ましくない申し出(例えば世界地図を渡すかわりに世界地図と内燃機関をよこせ、等)を出してきたときは断わってよいが、そのかわり無料で何か(例えば世界地図)を進呈しておく。
良好な外交関係を維持するには、「アクティブ」な交易を大量に保有することと寛大さが鍵になる。テクノロジーを売り付ける際は、適当な対価を支払うことのできない弱体文明にも気前よく分け与えてしまう。どうせその文明は技術を有効活用することはできないし、票を稼ぐと思えば安いものだ。
- 既存の交易/条約を破ってはならない。
戦争を始めるときは、まずその文明との間のアクティブな交易がすべて満了(expire)するまで待ち、必ず交易をキャンセルする。その後、通行不意打ち(RoP-rape)になっていないことを確認して、はじめて宣戦する。
- 相互防衛条約を結んではならない。
既存条約の破棄は評判を地に落とすので、いつ、誰と戦争を始めるのかは完全に制御しなくてはならない。したがって相互防衛条約には加盟しない。通行条約は受けてもよい。敵に二正面作戦を取らせたい場合は、軍事同盟(military alliances)を使って第三の文明を戦争に引きずり込む。ただし、この場合は、既存条約を破棄しないために、軍事同盟が満了するまで和平を結ぶのを待たなくてはならない。
- すべての文明に好かれる必要はない。
戦争を行なった文明は決してプレイヤーのことを好きになってくれないが、それでも構わない。必要なのは全員の票ではなく、あくまでも大多数の票なのだから。
基本的に平和主義・建設主導タイプのプレイを行ない、戦略上重要な場合はつかの間戦争を行なう。こうすれば産業革命時代の中期には豊かな経済と大きな技術格差が生まれているはずなので、技術差が完全に埋まらないように注意しながら、全文明に対して技術のばら蒔きを行なう。現代に入ったら即効で国連を建設して勝利。